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SHARE HOUSE

生活保護でシェアハウスに
住みたい方へ

生活保護でシェアハウスは
「本当に」可能なの?

「家賃を抑えたい」「初期費用が厳しい」「一人暮らしは孤立が不安」――
そんな理由からシェアハウスを検討する生活保護受給者の方が増えています。
結論から言うと、条件を満たせば入居が可能な場合もあります。
ただし、一般賃貸より判断ポイントが多く、物件の運営形態・契約条件・費用内訳・個室の有無などの要件を一本ずつ確認し、
所管の福祉事務所(ケースワーカー)の承認を得る必要があります。
セカホゴは**「上限内」「個室鍵付き」「費用内訳が明確」**という“承認されやすい条件”を土台に、
物件選定→書類整備→事前協議→契約→入居までワンストップで伴走します。

生活保護でシェアハウス入居の
可否を決める「5大要件」

  • POINT1

    個室であること
    (鍵付き・占有が担保される)

    相部屋(ドミトリー)やカーテン仕切りのベッドスペースは承認が下りにくい傾向です。
    施錠できる個室で、占有面積が明確になっていることが第一条件。

  • POINT2

    契約形態が明瞭で、
    居住実態が担保される

    入居者本人が個室を対象とする契約を結べるか、住民票が置けるか、郵便物を受け取れるかなど、居住実態が証明できることが重要。
    **「宿泊」ではなく「居住」**の扱いであることを確認します。

  • POINT3

    住宅扶助の範囲内に家賃が収まる

    家賃等の上限額は自治体・世帯区分・床面積で異なるため、まずは上限の目安を押さえます。
    家賃+共益費と、水光熱・清掃費などの実費を分けて記載できるかがポイント。

  • POINT4

    費用内訳・領収書が
    「分離・明細化」できる

    家賃/共益費/水光熱費/清掃費/インターネットなどを合算せず、内訳を明細化できる運営先が望ましい。
    申請や代理納付、事後の実績確認もスムーズになります。

  • POINT5

    福祉事務所と事前協議ができる
    (書面で裏付け)

    契約前に条件・費用・契約書式を整理し、ケースワーカーに事前相談して承認可否の見立てを得ることが“最短ルート”。
    セカホゴが見積・契約条件説明・ハウスルールまでセットで準備します。

シェアハウスを選ぶメリット/デメリット(生活保護視点)

メリット

家賃・水光熱の総額を抑えやすい
(共用部の効率利用)

家具家電付きが多く、
初期費用・時間コストを圧縮

居住者交流や運営側のゆるい見守りで孤立を防ぎやすい

都心・駅近でも上限内で
候補が見つかる可能性

デメリット

プライバシーは単身賃貸より限定されがち

生活音・共用部の使い方など、
他者との距離感に慣れが必要

運営実態・契約形態次第で承認が下りないことがある(相部屋・短期宿泊型は特に注意)

住民入れ替わりがあり、
環境変化が起こりやすい

契約形態別の注意点(トラブルを未然に回避)

契約形態別の注意点
(トラブルを未然に回避)

普通借家/定期借家:契約主体・居室特定・更新/再契約条件・解約予告期間を明記。
入居契約(ハウスルール型):実態が「宿泊」寄りにならないか、住民票可否・郵便受け取りを要確認。
マンスリー/ウィークリー:短期は承認が得られにくい場合。長期可・再契約可かを必ずチェック。
代理納付:希望があれば、家賃の直接支払いを物件側と事前に取り決め、滞納リスクを最小化。

費用の内訳と“住宅扶助”の考え方(実務のコツ)

費用の内訳と“住宅扶助”の考え方(実務のコツ)

家賃・共益費:上限内で設定。共益費に実質的な光熱費を含め過ぎない(領収書で分離できる形が理想)。
水光熱・清掃・ネット:運営側一括精算の場合は固定額/従量/実費精算のどれかを明記。
初期費用:敷金・鍵交換・火災保険・保証会社料などは一時扶助の可否も視野に。
領収書:月ごと・名目ごとに発行してもらえる先を優先。後日の確認・継続審査がスムーズ。

実際のお客様の声

よくある質問(FAQ)

申請中でも探せますか?

探せます。契約前に条件・費用・契約書式を整え、ケースワーカーへ事前相談するのが安全かつ最短です。

相部屋(ドミトリー)は対象ですか?

個室・鍵付きが前提とされるケースが多く、相部屋は承認が下りにくい傾向です。

家賃の支払い方法は?

事情に応じて家賃の代理納付が選択される場合があります。滞納リスクの低減に有効です。

光熱費やネットが家賃に含まれていても大丈夫?

費用内訳が分離できるかがポイント。内訳と領収書を明確にできる運営先を優先します。

住民票は置けますか?

契約形態次第です。居住契約で住民票異動可かを事前に確認します。

入居後に環境が合わなかったら?

退去ルール・再契約条件・違反時の措置を入居前に合意。住替え相談もお受けします。

女性でも安心ですか?

女性専用・男女分離フロアを選べます。夜間導線・防犯設備も現地で確認します。

お問い合わせ

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